聖陵(2)
カスタムキャラ一覧
秋山楓(あきやまかえで)
学年 | 3年 |
一人称 | わたし |
身長 | 161(85,65,85) |
部活 | なし |
学力 | 高 |
自毛 | 藤色 |
主な特徴 | 三姉妹の長女、表は爽やかマイスター、裏は風に揺れる落ち葉の如く |
呼称 | かえ姉(優菜)、楓お姉様(恋華)、紅葉(もみじ)さん(実貴久)、アッキー(実貴久の彼女) |
好き | 実貴久の彼女、テニス、某熱血テニスプレイヤー |
嫌い | 怪談話 |
元々はグランドスラムを夢見るテニス部のエースで瞬発力と洞察力が非常に高かったが、ダブルスを組んでいた「実貴久」の彼女が2年の時に転校してしまい、その影響でスランプに陥り、練習中に右足を負傷した為、退部した。
しかし、退部した今もグランドスラム達成の夢を捨てる事ができず、嘗てのテニススクールメイトの「横瀬」にリハビリがてら、密かに練習相手になってもらっているらしい。ただ、ドクターストップされている為、本領発揮できずにいる。
脊髄を損傷しており、下半身の感覚があまりない。何もない所でよくコケる。
1年の時点で「実貴久」の彼女とのダブルスで全国大会に出場した実績を持つ。
「実貴久」の彼女を誰よりも信頼しており、彼女が非難されようとも、その信仰心を貫き通している。それだけならいいものの、非難している生徒にも突っ掛かろうとする為、他の生徒から「実貴久の彼女の過保護者」と称されている。
因みに、彼女が使っていたテニスウェアを譲り受けており、今でもそれを使っている。
人見知りが激しく、誰ともつるもうとしない。テニス部に所属していた時とのギャップが大きいので相手にしにくそうだが、実際に構っている生徒は殆どいない。とはいえ、話し掛ければちゃんと返事はする。どちらかというと、妹の「優菜」と「恋華」の方がよく喋る。
足を負傷していた為、移動手段は基本的にスクーター。完治した現在でも使用している。
作成者:ティラミン・ロイヤル
セリフ
- 何事も最初が肝心よ!
- …何か?
- 話題についていけない…。
- こんなところで終われない…。必ず実現してみせる…!
- またレミー(実貴久の彼女)とテニスできる日がくるのかしら…。
- レミーは悪くない!
コメントする
秋山優菜(あきやまゆうな)
学年 | 2年 |
一人称 | あたし |
身長 | 157(81,60,86) |
部活 | 陸上部 |
学力 | 並 |
自毛 | 赤 |
癖 | 語尾に「じゃん」が付く |
主な特徴 | 三姉妹の次女、いつでもハイテンション |
呼称 | 優菜(楓)、優菜姉さん(恋華)、夕日(ゆうひ)さん(実貴久)、アッキー2(実貴久の彼女) |
好き | 祭事、信明 |
嫌い | 暗がり |
「信明」も認める走力の持ち主だが、本来の彼女の持ち味は跳躍力だったりする。1年の時点で県大に出場した実績がある。(とはいえ、2年という事もあり、まだまだ発達途上)
はっちゃけるのが好きな生徒で、無愛想な姉の「楓」とは違っていつも陽気。ただ、ぶっ飛びすぎてハメを外す事もしばしばある。
息が合うのか、「恋華」と遊ぶ事が多い。
明るい性格だが、暗い場所や出来事が苦手。彼女の部屋は明かりが多い。
暴走族が襲撃してきた時も、教室の片隅で怯えていた。また、その原因が「実貴久」の彼女だと知って、今でも彼女を非難している。
作成者:ティラミン・ロイヤル
セリフ
- うんうん、いい感じじゃん!
- あたしには幸運の女神様がついてるからね!
- い、今のはまぐれだから!あたしがしくじるわけないじゃん!
- …かえ姉、もうあんな人のことなんか忘れちゃいなよ。どうせ、もう会えないんだしさ。
- きゃー!信明先輩サイコー!!
- 早起きする為に早く寝るじゃん?早起きするじゃん?眠いから二度寝するじゃん?ダメじゃん!
コメントする
唐木田友哉(からきだともや)
学年 | 3年 |
一人称 | わたし |
身長 | 175 |
部活 | 野球部、生徒会 |
学力 | 激高 |
自毛 | 黒 |
主な特徴 | もう1人のドラフト候補 |
呼称 | 聖陵の一番星(実貴久) |
好き | 運動、勉強 |
嫌い | 敗北 |
聖陵3年生。野球部キャプテン且つエースで生徒会副会長。
聖陵きってのエリートスポーツマンで「五木」の参謀役。物分りがよく、常に生徒達の事を考えており、誰からも頼られる存在。
上流階級育ちで礼儀正しく、誰に対しても丁寧語で話す。それ故か、「刹那」とは仲良し。
野球部では、4番ショート(右投両打)。打率は高く、集中力の高さと合わさってパワーもあるので狙ってホームランを打てる有力選手で、プロのスカウトも注目する程。
(嘗て、1年の時に西雄舘の「植木田」に三球三振を奪われた事があり、彼にリベンジする為に打力を極めてきた経緯がある。その結果、かの「村中」に匹敵する高校生活で通算50本ものホームランを打つにまで成長した。「植木田」は永遠の宿敵)
冷静なわりに人一倍負けず嫌いな性格であり、「赤藤」に気に入られている。(しかし、彼は煙たがっている)
喧嘩の腕もあり、「小岩」に並ぶ戦闘能力を持つ。
作成者:ティラミン・ロイヤル
セリフ
- どうしましたか?よろしければ、相談に動じますよ。
- あなたの動きは見切らせて頂きました。
- やはりあの男、只者ではない…。
- 教員が不祥事とは…。聖陵の未来が不安でならない。
コメントする
結羽涼斗(ゆいば りょうと)
学年 | 2年 |
一人称 | 俺 |
身長 | 170 |
部活 | 野球部 |
学力 | 高 |
自毛 | 緑 |
主な特徴 | エースキラー |
好き | 睡眠、布団 |
嫌い | カフェインが入っているもの、朝 |
聖陵2年生。野球部の中では目立たない方。
聖陵の中で最も寝ている人物であるとの噂が…(実際休日は15時間ほど寝ているらしい)
寝ぼけているのか間延びした口調で話す。
野球部では、8番ピッチャー(右投両打)。打率はそれなりだが、必ず上位打線は抑え、その時の抑えはまるで鬼人であると評される。
反面「植木田」等の下位打線からホームランを打たれたり致命的なミスをする事が多い。
喧嘩の腕はからっきしだが、何故かバックドロップだけなら非常に強い。
作成者:ボーノ
セリフ
- 眠たーい…zzz
- 寝ーかーせーろー。
- あー これってピーンチ?
コメントする
副木孝義(そえぎたかよし)
学年 | 3年 |
一人称 | おれ |
身長 | 176 |
部活 | 野球部 |
学力 | 並 |
自毛 | 黄 |
主な特徴 | パワーヒッター、中立派 |
好き | 圧倒的勝利 |
嫌い | 完全敗北、聖陵レンジャー、風紀委員 |
聖陵3年生。波鈴第一の「副木孝英」の兄。野球部8番セカンド。先発ではセカンドだが一応ピッチングもできる。
問題は足がやたら遅く、打席では長距離打を打たないとヒットを取れない、守備では直線上にボールが来ないとキャッチできないという点で守備率がかなり低い事である。
ピッチャーとしての腕は、その肩力を活かした投球で最高速度155kmの記録を持つ。持ち球の数に関しては、ストレート・スライダー・フォークの3種類しかないものの、「結羽」ではカバーしきれない下位打線を容易に抑えられる。(というか、下位打線しか抑えられない)
実力本位である為、聖陵レンジャーを毛嫌いしている。「赤藤」に気に入られるも、全力で無視し続けている。
また、力ずくで制圧しようとする風紀委員も毛嫌いしている。風紀委員と聖陵レンジャーの争いを「犬も食わない夫婦喧嘩のようだ」と皮肉に思っている。
作成者:ティラミン・ロイヤル
セリフ
- よっしゃあ!この打線ならいける!
- げーっ、外した!
- 結羽、代われ!お前には不利だ。
- あいつ、しつけえなあ。
- まーたやってるよ。飽きねえ連中だな。
コメントする
九隅鉄次(くすみてつじ)
年齢 | 38 |
一人称 | ぼく |
身長 | 185 |
所属 | 化学教師 |
自毛 | 茶 |
癖 | ニタニタ笑う |
主な特徴 | キチガイ、ストーカー、怪しい発明家、薬に関しては高い知識を持つ |
呼称 | 変態教師、変質者 |
好き | 春風 |
嫌い | 自分の邪魔をする生徒(特に刹那) |
聖陵の化学の教師。月野原の「アンナ」の父親である「九隅太一(未完成)」の弟。
ある組織の依頼により、生物の脳細胞を根本的に組み替える恐ろしい薬を開発して、それを自分自身で使った事で性格がおかしくなってしまった。(彼は何か発明すると、まず自分でその効果を試す癖がある)
大学で医療関係の勉強をしていたので、化学だけでなく医学も優れている。医師免許や薬剤師免許も所持している。その為、外部から薬の開発依頼を受ける事がある。
「春風」にベタ惚れしており、彼女をモノにしようとどこからともなく現れる。数日前に完成させた惚れ薬をなんとか彼女に飲ませようと、スイーツバイキングに出没する事が多くなった。
他の生徒や教師からしたらどう見ても危ない人物だが、実際に危ない行動が多い。
また、大手企業に勤めて、家庭も持っている「太一」も嫌っていたりする。
彼は1人暮らしで、休みの日は大体家に引き篭もっており、日々奇妙な薬の開発に没頭している。(全て「春風」を手に入れる為のもの)
姪である「アンナ」も鬱陶しく思っており、しょっちゅう連絡なしに家に来ては「大事な仕事の最中だから帰ってほしい」と追い返すのが日常。
「春江」には過去に世話になった事がある為、彼女には心を許している部分がある。
作成者:ティラミン・ロイヤル
セリフ
- 春風さーん、遊びーましょー。
- 生徒であろう者が教師に歯向かうとは何事ですか!!
- 貴女には消えてもらわないと困るんですよ!
- 僕は間違っているのか…?誰か教えてくれ…。
- はっ!水素を塩素と間違えるとは…不覚!
コメントする
市村 拓(いちむら たく)
年齢 | 24 |
一人称 | 俺 |
身長 | 189 |
所属 | 技術教師、コンピューター部の顧問 |
自毛 | 黒 |
主な特徴 | まっとうな発明家 |
好き | ハードの作成、改良、始動 |
嫌い | 錆がつく事 |
大学はなぜか工学部を卒業しているが、教える腕はなかなかのもの。
なお、彼が学校で使っているパソコンは自作。そしてハイスペック。
家で使っているPCも一応自作。ちなみに省電力で高性能。
大学のころの課題で、高性能、省電力、低コストのPCを作ったことがあるが、耐久性に問題があったらしい。
大学では一応建築関係の勉強をしていたので、工学だけでなく建築学も優れている。二級建築士の資格を所持している。しかし、外部から建築の依頼を受けることはない。
彼は1人暮らしだが、休みの日でも大体学校に来ている。なので彼の担当している部活は休日はほぼ活動している。
作成者:ボーノ
セリフ
- …一人の生徒にかまいすぎてないか?あいつ。
- 教師が変な事したら飛ばしていいぞ。でもほどほどにね。
- 課題?前に言った通りだよ。
コメントする
コラム
実貴久の彼女が毛嫌いされている理由
その後、暴走族本隊が彼女の噂を聞き付け「悪い芽は掴めるうちに掴んどけ」と言わんばかりに彼女の実家を襲撃した。
事情を知った彼女はいてもたってもいられず、暴走族に殴り込むべく、仲間達と共に道中の不良に片っ端から暴走族の情報を聞き出しに出た。その中に暴走族のメンバーが数人いた為、彼女の行動は瞬く間に暴走族本隊に知れ渡った。その後、暴走族の先鋭部隊が彼女を食い止めるべく、聖陵を襲撃。(本来なら、直接彼女を襲えばよかったのだが、押し退けられて本拠地が知られるのを避ける為、敢えてこの手に出た)
突然の奇襲になすすべなく撃沈した聖陵であったが、事の発端が 「実貴久」の彼女である事に気付く。しかも、彼女が 「小岩」 の忠告を無視して詮索した事が元凶となっていた為、多くの生徒が彼女を軽蔑するようになった。
聖陵に戻って真相を知った彼女は聖陵を飛び出し、行方をくらます。
数日後、暴走族から解放された「実貴久」が「小岩」から「彼女が行方不明になった」と聞かされ、血眼になって彼女を探し回る。数時間後、西地区の公園で佇んでいる彼女を発見。彼女から全てを聞いた「実貴久」だが、「彼女がこのような行動に出たのは俺を助ける為」だとして、彼女を責められなかった。(それどころか、こうなったのは自分にも非があるとして、暴走族に入った事を改めて後悔した)
それと一緒に「もう、聖陵にはいられない」と告げられ、転校する事を言い渡される。
その数日後、彼女は西地区に転校した。(その数日間、「実貴久」はショックのあまり、聖陵に行っていない)
※これは「実貴久」が2年生の時の話である。
因みに「実貴久」の彼女の実家が暴走族に襲撃された事は「実貴久」しか知らない。その為、他の生徒は、彼女は「実貴久」を開放するためだけに暴走族に殴り込んだと思っている。(本当は実家が襲撃された事も関係している。寧ろ、彼女が動き出したのは実家が襲撃されたからである)
- 最終更新:2022-11-14 23:00:37